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『ドルアーガの塔』研究室 管理日報

『ドルアーガの塔』研究室管理人・GILによる、更新履歴だったりつぶやきだったりてきとーに。

SCORE ATTACKER

今頃気づいたのですが、

ドルアーガの塔 for モバゲー


じつは携帯SNSサイト「モバゲータウン」にて、2月17日頃から『ドルアーガの塔』を無料配信しています。
…とはいっても、ゲーム自体はナムコ・ゲームスで配信しているアプリそのままです(ナムコ・ゲームスに登録しないと、EASYやNORMALといった通常のゲームは遊べません)。
まあよくあるプロモーションの一環ですね。モバゲーにはちょくちょくナムコの他のレトロゲームが出てますし。


ただ、このモバゲータウン版のみ、「SHORT」というスコアアタックモードが用意されています。これはナムコ・ゲームスに登録しなくても遊べます。
内容は以下の通り。
ステージは1階と2階のみ
残機は1機のみ
同アプリのEASYモードをベースにしており、最初からジェットブーツハイパーガントレットを所持
宝箱は最初から出現している(ジェットブーツは最初から所持しているので、実質1階のカッパーマトックのみ)
宝箱の出現位置はランダムで、フロアのプレイごとに場所が変わる
コンティニューしてもスコアはリセットされ、1階でカッパーマトックを取得していても失われる

このように、かなり簡素化された内容ではありますが、遊んでみたところ、個人的にはけっこう楽しめました。
というのも、ドルアーガのスコアアタックというと、タイムボーナスが大きいので、敵なんか無視してさっさとカギを取って扉に入る…というのがお決まりでした。
しかし、このアプリではふたつの独自のボーナスがあり、それが単純なタイムアタックにとどまらない深みを出しています。

このゲーム独自のボーナスは、以下の通り(名前は勝手に考えました)。

【討伐ボーナス】
「フロアクリア時に、そのフロアで倒した敵の数に応じてボーナスが入る」というもので(敵を倒した得点とは別に加算されます)、1階・2階の両方で得られます。
倒した数ごとのスコアはこんな感じ。
0匹:0点
1匹:100点
2匹:200点
3匹:400点
4匹:800点
5匹:1600点
6匹:3200点
7匹:6400点
8匹(全滅):12800点

このボーナスはかなり大きな得点源となるので、つまりは「敵を全滅させつつ、なるべく早くカギを取って扉に入る」ことが、ハイスコアの秘訣となるわけです。

【残機ボーナス】
2階クリア時に、残機1体につき5000点のボーナスが入ります。
このモードでは残機が1機のみで、エクステンドもしないため、ミスしなければ5000点、ミスすれば0点という感じです。
また、1階はグリーンスライムのみ、2階もグリーンスライムとブラックスライムなので、残機潰しをして稼ぐよりも、残機ボーナスをもらった方がお得です。


とりあえず、運の要素はかなり強いですが、運が向いたらそれを逃がさない腕も必要です。
管理人は、とりあえず今日時点でのハイスコアは57340点31位に入っています。
上位陣は6万点以上稼いでいるので、まずは6万点が目標ですかねー。

ちなみに、配信は5月16日、10:59までです。
モバゲーの登録は無料ですので、この際登録して遊んでみてはいかがでしょうか?


【3月28日追記】
ハイスコアを59160点に更新し、12位までランクアップしました。
しかし力の入れすぎか、ボタン表面がひび割れてきた…orz


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  1. 2011/03/26(土) 23:59:59|
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80年代の国

 東北地方太平洋沖地震に被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 こちらは大きな揺れこそあったものの、何事もなく無事でした。
 しかし、この一週間は被災地の惨状・原発・募金・デマ・買い占め・計画停電・節電等々、あまりにいつもと異なるニュースにあふれ、居心地の良いものではありませんでした。

 今日はその気分を少しでも解消したかったのと、計画停電がなかったこともあり、秋葉原に行ってきました。
 そして、

ひさびさ1コインクリア

今年2回目の1コインクリア。

 通算24回目、秋葉原Heyでは12回目の1コインクリアです。
 今までの1コインクリアのうち、半分はHeyでやってるんですねぇ…。なんだかんだで相性がいいんでしょうか?


 他にも、ナツゲーミュージアムに行ったり電気街でラジオを探したりしたのですが、ほかにもうひとつ当ブログ的な話題では、

僕らのナムコ80'sトリビュートコミック

僕らのナムコ80'sトリビュートコミックを買いました。

 いわゆるアンソロジーコミックで、各作家陣のゲームの思い入れを題材にしたマンガが収録されています。
 ただ、当研究室的にお目当てであるBCSに関しては、表紙のカイぐらいしか載ってないです…。ちょっと寂しいなぁ。
 マンガの内容も、前述のとおり「ゲームのマンガ化」ではなく「ゲームを題材にした作者の思い入れのマンガ化」が中心となっているので、過剰な期待は禁物です。

 とはいえ、個人的にはやっぱり「午後の国」の新作ですねぇ。
 ベルとクリップ、ふたりの主人公が描かれたのもずいぶん久しぶりのような気がします(Web連載の「特別篇 BELL Side00」以来?)。一見明るく、ちょっとだけシニカルなこの世界が、じつは内面に複雑に入り組んだ事情を孕んでいる世界だということを、ひさびさに思い出しました。
 あとは…ひさびさにマノンの活躍が見たいなぁ、と。じつは午後の国で一番好きなキャラはマノンですので。

 …あ、それと巻末の遠藤雅伸さんと冨士宏さんによる対談も、興味深い内容でした。
 遠藤さんが駐車場で中村雅哉社長(当時)を待ち構えて、社長室にたどり着くまでの間にいろいろプレゼンしてたというのが面白かったです。


 そんなんで、BCS以外の部分がオススメではありますが、上記内容に興味を持たれた方は、ぜひご一読あれ。


  1. 2011/03/20(日) 23:59:59|
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東京ドルアーガ事情@3月

ここ最近、『ドルアーガの塔』1コインクリアに挑戦しては失敗してる、ということを繰り返しています。
今年はまだ1月末に一度やったっきりなので…なんか不調ですねぇ。


で、それはそれとして、東京ドルアーガ事情の最新版を。

東京ドルアーガ事情@3月

高田馬場ミカドのドルアーガが、イベントのために2階に移動したあと1階にまた移動されたんですが、その影響か画面がちょっと歪んでいました。

あと、クラブセガ秋葉原新館のドルアーガの後ろにあるテトリスが、『ザ・グランドマスター』から『ジ・アブソリュートPLUS』(通称:TAP)になっていました。TAP、個人的に好きなんですよね~。
しかし、最近のクラブセガ秋葉原新館5階のラインナップは、なかなか面白い方向に充実してきてると思います。Heyとも切磋琢磨されてる感じがします。


そういえば川崎にも久々に行きたいですねぇ。
けっこう遠いので、ちゃんと計画しないとですが…。


  1. 2011/03/06(日) 23:59:59|
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