『ドルアーガの塔』研究室 管理日報

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新・三大ナムコの謎なCM音楽

テレビ番組「怒り新党」のネタじゃないですが……。

ずぅっと昔から、ゲームのCMというものには言いしれぬワクワク感を抱いておりました。
ビデオデッキなんかなかった当時から、ゲームのCMをカセットテープに録音するぐらい好きでしたね。
ゲームメーカーがテレビCMを打つ番組は大体決まっているので、それに狙いを合わせてCMのたびにラジカセの前で準備して……ということをしていた子供時代でした。

その中でも、ナムコのコマーシャルにおいて使われているBGMは、他とはどこかが違う、「主張」のようなものがあって、とくに印象に残っております。
反面、それらのCM楽曲は、今に至るまで多くの謎に包まれていたりします。いったい誰が作り、演奏したものなのか、そしてレコード化されているのかいないのか……?

今回、そんなナムコのCM曲のうち、謎な曲を3曲ピックアップしてみました。


「クーソー」シリーズCMのBGM
クーソーは、頭のコヤシです。」「クーソーしてから、寝てください。のキャッチコピーでおなじみのシリーズ。
森の中、ノスタルジックな格好の少年・少女と、背後の謎のキャラクター、楕円形のブラウン管に映るナムコットのゲームが印象的なCMでした。

そして、このCMをより印象的にしているのが、あの不思議なBGMです。サックスが奏でるシンプルなメロディが、なんとも夢見心地な気分にさせてくれます。
この曲、一部情報では、サックス奏者の矢口博康さんによるもの、との話もあります。しかし、この曲がアルバム等の形でちゃんとした作品になったことは、今まで一度もないと思います。
念のため、先日矢口博康さんのソロ名義の、1988年頃に発表されたアルバムを取り寄せてみましたが、案の定このCM曲は収録されておりませんでした。もっとも、意外な有名曲(ナムコとは無関係)も収録されていて、個人的にCDは満足度が高くはあったのですが。
CM用の楽曲って、そういうことが多いんですよね……。どうにかして、ちゃんと作品として聴いてみたいところです。

ちなみに、このシリーズの後に放映された2001年の大人(クリエイター)たちへ。と題されたシリーズCMも、同様にゲームとは無関係の共通テーマ曲が流れておりました。
こちらもまたサックスが効果的に使われた、アバンギャルドな曲でした。


デジタル・デビル物語 女神転生』のラジオCM曲
ここで言う「ラジオ」とは、つまりナムコ提供のラジオ番組ラジオはアメリカンのことです。ラジアメのCMは、音だけで勝負するためかテレビCMとはまったくの別もので、この「女神転生」ではロック調の曲をバックにナレーションが入るというものでした。

で、この曲自体は実は謎ではありません。ゲーム中の後半エリア「炎の腐海」BGMをアレンジしたもので、つまり作曲は増子司さんとなります。
謎なのは、このアレンジを誰がしたのか? というところです。

さらに、この曲はラジオCM以外にも聴けるメディアがありました。
それは、雑誌Beep」収録のソノシートで、それには「炎の腐海」のアレンジ「Hellfire」ほか、バトルBGMの「Bloody Sabbath」、エンディングの「Recollection」の3曲が収録されていました。
いずれもギター以外は打ち込みのようですが、とにかく当時からメガテンの曲の格好良さは際立っており、アレンジするならギターの唸るロックアレンジしかない! と言われておりました。その願望を具現化したかのようなアレンジ3曲は、じつにシビレる内容でした。

後に、続編『女神転生II』とあわせたサウンドトラックにて、今度は音楽CDとして、再びロックアレンジは実現されます。しかし、そこにはこのラジオCMの、そしてソノシートのアレンジは収録されておりませんでした。

結局、誰がアレンジしたのかも明るみにならないまま、そのまま時間だけが過ぎていった感じです。
CMにも使われたぐらいですし、恐らくナムコ主導でアレンジされたものだと思いますが……これまた謎なのです。


ドラゴンバスター』のテーマ曲
これが個人的に最大の謎です。
初出は、ナムコのプロモーションビデオを集めた映像作品ナムコの伝説
これの『ドラゴンバスター』において、冒頭で剣に雷が落ち、炎をバックにロゴが表示する場面に流れている、管弦楽調の曲です(ラストでも同じ曲が流れております)。

この曲に類する楽曲は、ゲームには使われておりません。音楽作品ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージックには、『ドラゴンバスター』の未使用曲も収録されておりますが、これとは異なります。また、後日ファミコンに移植された際、タイトルBGMが新たに追加されましたが、それとも異なります。

また、この曲も別のメディアで聞くことができました。
それは、これまた「ラジアメのCM」。ファミコン版のCMなのですが、通常ナムコットのラジオCMは一律30秒であるのに対し、このCMだけはBGMに合わせたのか、60秒ものロングバージョンとなっております。
この60秒という長さで、(編集されていないのであれば)ほぼフルコーラスで聴くことが出来ます。そうした特別扱いとも言える前歴があるだけに、この曲が個人的にすごく印象に残っているのです。


いずれも初めて聴いてから、およそ四半世紀が経過しましたが、いまだに謎のままとなっております。
そんなわけで、もし皆様の中に有力な情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお寄せください。


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  1. 2014/06/08(日) 23:59:59|
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